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サンドベージュのNV200バネットを街で見かけて、気になった方も多いはずです。黒いバンパーとの組み合わせが、仕事用のバンとはちょっと違う雰囲気ですよね。
結論から言うと、Outdoor Black Edition(アウトドアブラックエディション)は、VX・GX・ワゴン16Xの見た目を変えた仕様です。どのグレードでも、標準車に8万4,700円を足した価格になっています。
この記事を読むと、標準車と何が違うのか、どのベースを選べばいいのかが分かります。
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Outdoor Black Editionとはどんな仕様?
NV200バネットのOutdoor Black Editionは、2025年11月7日に発表、12月15日に発売された新しいグレードです。同じタイミングの仕様向上で、全車の装備も見直されています。
ボディ色はサンドベージュのモノトーンで、前後バンパーやドアハンドルなどがブラックになります。アウトドアや趣味の道具を積む人に向けた見た目なんです。
Outdoor Black Editionは「外装の色と黒いパーツ」が主な違いです。エンジン・燃費・寸法・荷室は、ベースのVX・GX・16X-2R・16X-3Rと同じと考えて選んでかまいません。
『アウトドア仕様なら、車高が上がっていたり4WDだったりするの?』と思うかもしれません。実はそうではないんです。
公式諸元を見ると、VX・GXのOutdoor Black Editionは車両重量や最大積載量が標準車と同じ欄にまとめられています。走りや積載の面での違いは、公式資料からは読み取れません。
設定されているグレードと価格
Outdoor Black Editionが選べるのは、次の4つのベースです。DXには設定がありません。
| ベース | 標準車の価格 | Outdoor Black Edition | 差額 |
|---|---|---|---|
| バン VX(2WD) | 252万3,400円 | 260万8,100円 | 8万4,700円 |
| バン GX(2WD) | 268万2,900円 | 276万7,600円 | 8万4,700円 |
| バン GX(4WD) | 304万7,000円 | 313万1,700円 | 8万4,700円 |
| ワゴン 16X-2R(2WD) | 258万600円 | 266万5,300円 | 8万4,700円 |
| ワゴン 16X-3R(2WD) | 271万9,200円 | 280万3,900円 | 8万4,700円 |
価格は日産公式セルフ見積り(2025年11月現在の東京地区メーカー希望小売価格・消費税込)によるものです。
差額はどのベースでも同じ8万4,700円です。GX Outdoor Black Editionの4WDは313万1,700円で、NV200バネットのカタロググレードでいちばん高い仕様になります。

ベースになるVXとGXの違いは グレードの違い で比べています。
4WDのOutdoor Black Editionは選べる?
選べるのはGX Outdoor Black Editionだけです。価格は313万1,700円で、ミッションは4速ATになります。
燃費はWLTCで10.6km/L、全高は1,885mmと2WDより30mm高くなります。雪国でサンドベージュに乗りたいなら、この1台が候補です。
VXとワゴンのOutdoor Black Editionは2WDのみなので、選ぶ前に駆動を決めておきましょう。
標準車と見た目はどこが違う?
ここが一番気になるところですよね。公式に挙げられている違いを並べます。
- ボディ色はサンドベージュ〈#KP0〉のモノトーン
- 前後バンパーがブラック
- ドアハンドルがブラック
- バックドアフィニッシャーがブラック
- ホイールはブラックのスチールホイール
標準のVX・GX・ワゴンはフルホイールカバー付きです。Outdoor Black Editionは黒いスチールホイールになるので、足元の印象がガラッと変わります。
例えばこんな場面。
「キャンプ場の砂利道で、白いバンだとどうしても仕事帰りっぽく見えるんですよね」
「サンドベージュと黒のバンパーなら、道具を積んだ姿にもなじみやすいです」
日産公式のボディカラーランキングでは、上位はブリリアントシルバー、ダークメタルグレー、ホワイトの順です。サンドベージュは上位3色に入っていないので、まわりとかぶりにくい色と言えます。
見た目の好みで選ぶ仕様なので、実車か公式の外装ページで色味を確かめておきましょう。
内装は変わる?
内装について、公式に挙げられている専用の変更は確認できていません。
2025年12月の仕様向上で、スパイナルサポート機能付きのシートや全席シートの抗菌仕様は全車共通になっています。内装の質感はベースのVX・GX・16Xと同じと考えて、気になる方は販売店で実車を見てみてください。
サンドベージュは標準車でも選べる?
選べるのは、バンのDXとOutdoor Black Editionだけです。VX・GXの標準車ではサンドベージュを選べません。
| 車型 | サンドベージュを選べる仕様 |
|---|---|
| バン | DX、VX・GXのOutdoor Black Edition |
| ワゴン | 16X-2R・16X-3RのOutdoor Black Editionのみ |
『DXのサンドベージュで十分じゃない?』と思った方もいるはずです。価格だけ見ると、DXは243万5,400円(2WD・5人乗り)なので確かに安く収まります。
ただ、DXは装備を絞った基本のグレードです。VX・GXの装備にサンドベージュを組み合わせたいなら、Outdoor Black Editionを選ぶことになります。
サンドベージュは特別塗装色です。追加料金の有無は見積りで確かめておきましょう。ほかの色との違いは ボディカラー一覧 にまとめています。
バンとワゴン、どっちのOutdoor Black Editionにする?
Outdoor Black Editionはバンにもワゴンにもあります。選び方は、標準車と同じ考え方でかまいません。
- 荷物や道具をたくさん積みたい
- 雪道で4WDが必要(GXのみ)
- 車中泊や荷室カスタムをしたい
- 車検は初回2年・以降毎年
- 後席は荷物を積む前提の作り
- 5人乗車時の荷室長は1,025mmに縮む
ワゴンは5ナンバーの乗用車なので、車検は初回3年・以降2年です。家族で出かける日が多いなら、16X-2R(5人乗り)か16X-3R(7人乗り)が合っています。
ただし、ワゴンのOutdoor Black Editionは2WDだけです。雪道を走るなら、バンのGX Outdoor Black Editionの4WDしか選べません。
ナンバーや税金の違いは バンとワゴンの違い で、横並びで比べています。
燃費とサイズは標準車と同じ?
公式諸元では、Outdoor Black Editionは標準車と同じ数値です。
| 仕様 | 燃費(WLTC) | 全高 | 最小回転半径 |
|---|---|---|---|
| VX・GX 2WD Outdoor Black Edition | 13.4km/L | 1,855mm | 5.2m |
| GX 4WD Outdoor Black Edition | 10.6km/L | 1,885mm | 5.4m |
| 16X-2R・16X-3R Outdoor Black Edition | 13.5km/L | 1,850mm | 5.2m |
全長4,410mm・全幅1,695mmもベース車と変わりません。立体駐車場や車庫に入るかどうかは、ベース車と同じ基準で考えれば大丈夫です。

Outdoor Black Editionは外装の仕様です。最低地上高はバン2WDで160mm、4WDで150mm、ワゴンで145mmと標準車のままです。未舗装路を走る機会が多いなら、駆動の選び方のほうを重視してみてください。
8万4,700円を払う価値はある?
結論から言うと、サンドベージュと黒い外装が好きなら、払う価値は十分あります。逆に見た目にこだわりがないなら、標準車で困ることはありません。
『売る時に高く売れたりしないの?』という疑問もありますよね。
発売から日が浅く、Outdoor Black Editionの買取相場はまだはっきりしていません。色や仕様で売値がどう変わるかは リセールと買取相場 で見ていきます。
車中泊仕様のベースにもなる?
なります。日産モータースポーツ&カスタマイズの車中泊仕様「マルチベッド」には、2025年12月にGX Outdoor Black Editionベースが加わりました。
価格は販売店で確かめる必要がありますが、見た目と車中泊の両方を楽しみたい方には気になる選択肢ですよね。車中泊の作り方は 車中泊の記事 で取り上げています。
標準車と迷った時はどう決める?
例えばこんなやりとりを思い浮かべてみてください。
「GXにするか、GX Outdoor Black Editionにするか迷っていて」
「毎日見る車なので、色で気分が上がるならOutdoor Black Editionに、仕事で目立たせたくないなら標準車にする方が多いです」
白やシルバーが似合う仕事場もありますよね。使う場面を思い浮かべてから決めると、後悔しにくくなります。
- バンかワゴンか、乗る人数と荷物で決める
- 4WDが必要ならGX Outdoor Black Editionに絞る
- サンドベージュの色味を実車か公式ページで確かめる
- 標準車と両方の見積書をもらって支払総額を比べる
値引きの出方は 値引き相場と交渉の順番 で解説しています。
NV200バネットに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
NV200バネットへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
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| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
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よくある質問
Outdoor Black Editionはどのグレードに設定されていますか?
バンのVX・GXと、ワゴンの16X-2R・16X-3Rです。DXには設定がありません。4WDが選べるのはGX Outdoor Black Editionだけです。
標準車とどれくらい価格が違いますか?
どのベースでも8万4,700円高くなります。例えばGX 2WDは268万2,900円、GX Outdoor Black Edition 2WDは276万7,600円です。
内装は標準車と違いますか?
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標準のVX・GXでは選べません。バンではDXとOutdoor Black Edition、ワゴンではOutdoor Black Editionだけの色です。
いつ発売されましたか?
2025年11月7日に発表され、12月15日に発売されました。同じ時期の仕様向上で、先行車発進お知らせなどが全車標準になっています。
まとめ
- Outdoor Black Editionは2025年12月15日発売の新しいグレード
- 設定はバンのVX・GXとワゴンの16X-2R・16X-3R
- サンドベージュに黒いバンパー・ドアハンドル・ホイールの組み合わせ
- 価格はどのベースでも標準車プラス8万4,700円
- 燃費・寸法・最低地上高はベース車と同じ





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